ソーラーパネル、バッテリー、制御ボックス、90φ回転灯を一体化した電源いらずのLED回転灯。
電源が取れない場所にはニコソーラータフ!
VM09S型 ニコソーラータフ 型番の見かた
型番の見かた
VM09S-007K△
△:R赤:Y黄:B青:G緑
末尾に/RDで無線リモコン仕様になります。
VM09S型 ニコソーラータフ人感センサー 型番の見かた
VM09S-007K△/J1
△:R赤:Y黄:B青:G緑
ソーラーパネルは長寿命シリコンのガラスパネル使用。方位調節可。
制御ボックス内スイッチ設定により“回転、点滅”選択、“昼夜連続、夜間のみ動作”選択可能。
電源が取れない場所の簡易的は注意喚起、警告灯として最適。
ボックス右上の黒い点が人感センサー
仕様
保護特性 IP23
電源 長寿命ソーラーパネルにより充電、バッテリーはニッケル水素バッテリーパック(7.2V 4800mAh)
設置 別売りの壁面固定金具やポール固定バンドなど使用。
連続動作 点滅140時間、回転30時間(バッテリーフル充電時。無線リモコン仕様は除く)
素材寿命 バッテリーパック約3年、ソーラーパネル約10年
J1 人感センサー について
検知範囲は左右47度、上下41度、距離5mの範囲で人体から発する赤外線を利用し範囲内の変位を検知しています。このセンサーは赤外線の変位を検知するためガラス越しの検知低下、気象条件(雨、風、直射日光など)で誤作動することがあります。検知範囲を横切る事には反応しやすく、センサーに向かってくる場合や検知範囲内で動かない場合の反応は鈍くなります。また、自動車などの検知には向きません。
ちなみに、車両検知には遠赤外線を用いた、一般的にパッシブセンサーと呼ばれるものをアセンブリーした 簡易車両入出庫警告灯 も数種類ラインナップされています。
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